マスタリングをやり直してみました。
難しいです。
マスタリングを自分でしようと思ったのは1st DEMOの時で、「本を読まないと!」と思って”音を大きくする本”というのを買って読みました。
今でも家・電車で読んでます。
110Pくらいの薄い本なんですが、僕にはとにかく難しいですw
内容濃すぎwww
理解だけできて身についてないです。
頭でっかちです。
※すべて素人の感想です。
そもそも最初はvoも含め、すべての楽器の音圧は稼いでいませんでした。
使ったプラグインはコンプとリミッターのみで、コンプはdbxのプリセットを基本にほぼそのまま使ってます。
なんで稼がないかというと、”満足にできない”ってゆうのもあるんですが、やっぱり一番は、メンバーが頑張ってレコーディングした音に対して、ありもしない技術でその音をダメにするってゆうのが一番嫌です。
EQに関しても正解が見えてこなくてしょっちゅう迷子になります。
特に難しいって感じているのがドラムのシンバル系です。
なんでかシュワシュワw
シュワンシュワンもありますw
僕はドラムが大好きなんでこのシュワシュワが許せません。
特に好きなのが、ショルダーでライドのエッジを叩くときの感覚が最高です;D
あとやっぱり、2バス・ツインペダルの感覚は病み付きで、椅子に座ったら16分踏みます!w
masatoはライドのエッジは好きじゃないみたいですwww
で、そのシュワシュワがなんでなるのか・・・
考えた結果、マイキングからアホという事に至りましたw
次RECする機会がある時は、マイキングの勉強をもっとしてから挑戦します。
こうゆうできないって辛い感はありますが、嫌いじゃないです。
毎日挑戦した事が尽きないので楽しいです。
でもやっぱり興味ある事じゃないと挑む気にはならないんですがw
自分のベストができるようにはなりたいなと感じています。
とにかく、メンバーみんなで録った音を、最高の状態で、Senativeの音聴いていただいてる人に届けたいという事です。
頑張ります!!!
松永光司